アメリカの歯医者 7/25 [シカゴ]
平日、月曜日から木曜日まで仕事をしていましたが、どうも歯が痛い。
成田からのフライトから少し痛みを感じていたのが日に日に痛みが増してきました。
前歯と奥歯の二か所で、歯に触ると激痛が走ります。
前歯は鼻の付け根を押しても痛みがあり、虫歯とは異なる気がします。
しかも二か所同時に痛み出すなんて。
ご飯もまともに食べれず、木曜日にあまりにも痛いので意を決して着任早々ですが金曜日に休みをもらうことになりました。
歯医者、、、
車の運転に続き、またも試練がやってきました。
アメリカの病院(特に歯医者)は高額なので極力かからないように、といろんな人から聞いていましたが、痛みには耐えられず止むを得ません。
インターナショナルSOSという会社が提携しているアシスタント機関があり、海外出張で医療系のサポートをしてくれるようなので電話で相談しました。
すると、日本人窓口の方が親切にホテル近くの歯科を紹介してくれました。
本当は日本人医師のいる歯科をさがしてくれたのですが、近くには無いと、、、
そして、予約は本人でないとできないとのことで、電話で予約もしなければなりませんでした。
電話をすると、受付の方が出てなにを言っているのか全くわからなかったけど、
「私は歯が痛い。予約したい。いつ行けばいいですか?」
と一方的に伝え、10時からなら空いていると言っていた、と思います。
金曜日、慣れない土地を心もとない運転で歯医者へ行き、初診の受付をしました。
問診票が英語でびっしりと項目があり、なにを書いている全くかわからず、なんとなく服用中の薬はあるかとか、いま病気持っているかとかと思うことが書いていたのでなんとなくNoと記入していきました。
診察室に通され、歯科助士の方が何か言っていましたが理解できませんでした。
こんな時の為に、昨日Google翻訳で要約した症状をiPhoneにメモしており、それを見せると歯科医師が来てくれました。
「前歯が痛い、奥歯が痛い、5日前から。」
と伝え、レントゲンを撮ることになりました。
たびたび一人で待たされる時間がありとても不安です。
このアームが伸びて口に当て診察台の上でレントゲンを部分的にとっていきます。
日本でレントゲンしたときはレントゲン室に入って撮った記憶があるのですが、ずいぶんシンプルになってます。
レントゲンの結果、奥歯の原因は何かあったようです。(単語がわからず)
前歯は全く問題が無いとのこと。
「それでも歯がとても痛いんだ!」と伝えると。
OK、古い詰め物を削って新しいものを詰めるとのこと。
ドキドキ、、
治療の前に、施術と金額について同意書にサインさせられました。
うっ、高!!
治療はものの30分程度で終わりました。
歯はまだ少し痛む者の、かみ合わせを考慮してくれて、噛んだときに前歯が圧迫されないように削ってくれました。
日本と違って一度っきりで治療が終わるのは流石です。
気になるお値段は、、、
問診・事務手数料だけでで80ドル?!
後日、痛みはひいてきて、今も前歯はほんの少し違和感が残るものの痛みはないです。
ストレスによる歯ぎしり?などから引き起こされた説が濃厚ですが、実際のところはよくわかりません。
保険は日本に帰って申請すれば国民健康保険など適用が可能だそうです。
ただし、日本で施術した料金の8割り程度だとか。
日本だと12000円位と思われるので10000円程度の返金。。。
しかし健康体を手に入れ不安要素が取り除かれたことで気持ちは晴れ晴れしていました。
成田からのフライトから少し痛みを感じていたのが日に日に痛みが増してきました。
前歯と奥歯の二か所で、歯に触ると激痛が走ります。
前歯は鼻の付け根を押しても痛みがあり、虫歯とは異なる気がします。
しかも二か所同時に痛み出すなんて。
ご飯もまともに食べれず、木曜日にあまりにも痛いので意を決して着任早々ですが金曜日に休みをもらうことになりました。
歯医者、、、
車の運転に続き、またも試練がやってきました。
アメリカの病院(特に歯医者)は高額なので極力かからないように、といろんな人から聞いていましたが、痛みには耐えられず止むを得ません。
インターナショナルSOSという会社が提携しているアシスタント機関があり、海外出張で医療系のサポートをしてくれるようなので電話で相談しました。
すると、日本人窓口の方が親切にホテル近くの歯科を紹介してくれました。
本当は日本人医師のいる歯科をさがしてくれたのですが、近くには無いと、、、
そして、予約は本人でないとできないとのことで、電話で予約もしなければなりませんでした。
電話をすると、受付の方が出てなにを言っているのか全くわからなかったけど、
「私は歯が痛い。予約したい。いつ行けばいいですか?」
と一方的に伝え、10時からなら空いていると言っていた、と思います。
金曜日、慣れない土地を心もとない運転で歯医者へ行き、初診の受付をしました。
問診票が英語でびっしりと項目があり、なにを書いている全くかわからず、なんとなく服用中の薬はあるかとか、いま病気持っているかとかと思うことが書いていたのでなんとなくNoと記入していきました。
診察室に通され、歯科助士の方が何か言っていましたが理解できませんでした。
こんな時の為に、昨日Google翻訳で要約した症状をiPhoneにメモしており、それを見せると歯科医師が来てくれました。
「前歯が痛い、奥歯が痛い、5日前から。」
と伝え、レントゲンを撮ることになりました。
たびたび一人で待たされる時間がありとても不安です。
このアームが伸びて口に当て診察台の上でレントゲンを部分的にとっていきます。
日本でレントゲンしたときはレントゲン室に入って撮った記憶があるのですが、ずいぶんシンプルになってます。
レントゲンの結果、奥歯の原因は何かあったようです。(単語がわからず)
前歯は全く問題が無いとのこと。
「それでも歯がとても痛いんだ!」と伝えると。
OK、古い詰め物を削って新しいものを詰めるとのこと。
ドキドキ、、
治療の前に、施術と金額について同意書にサインさせられました。
うっ、高!!
治療はものの30分程度で終わりました。
歯はまだ少し痛む者の、かみ合わせを考慮してくれて、噛んだときに前歯が圧迫されないように削ってくれました。
日本と違って一度っきりで治療が終わるのは流石です。
気になるお値段は、、、
839ドル(84000円)!!
問診・事務手数料だけでで80ドル?!
後日、痛みはひいてきて、今も前歯はほんの少し違和感が残るものの痛みはないです。
ストレスによる歯ぎしり?などから引き起こされた説が濃厚ですが、実際のところはよくわかりません。
保険は日本に帰って申請すれば国民健康保険など適用が可能だそうです。
ただし、日本で施術した料金の8割り程度だとか。
日本だと12000円位と思われるので10000円程度の返金。。。
しかし健康体を手に入れ不安要素が取り除かれたことで気持ちは晴れ晴れしていました。
2014-07-25 22:21
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