シカゴピザ 8/9

シカゴに来たら必ず食べた方が良いものがあります。

それはシカゴピザ！

シカゴピザは正しくはディープディッシュピザと呼ばれています。
その名の通り鉄の深皿に高めの生地を敷き、その中にたっぷりのチーズと具を詰めてオーブンで30分以上かけて焼き上げます。

1943年に1号店ができてからピザ好きのアメリカ人に人気が出て、今やシカゴの代名詞となっています。

私もさっそくシカゴで有名なディープディッシュピザの店に行ってみました。

お店の名前はジオダーノス(Giordano's)

http://giordanos.com/
ジオダーノスはシカゴを中心に多数店舗を持ち、どの店も大繁盛しています。

シカゴダウンタウンを中心にこんなにも！

21:30頃の遅い時間に一人で行ってみました。
夕食ピークは過ぎているはずなのに混んでいて15分程度待ちました。

頼んだのはシカゴクラシックのMサイズ（小さいサイズ）
「焼きあがるには30分くらいかかるよ」
と言われ携帯をいじりながら待っていました。

・・・確かに30分かかっています。
もはや忘れられているんじゃないかと思うくらい待ちました。

しばらくして、やっとピザの登場です。

で、でかい！！

というより、厚い！！

4フィンガーはあるだろうか、これを一人で食べきるのは至難。。。
食べる前から降参です。

中はチーズと具がたっぷり！！

1ピース持っても重い、、、

この重量がそのままお腹に入ると一口がズシッときます。

味は、めちゃくちゃ美味しい！！
とろとろのチーズがたっぷり詰まっていて口いっぱいに幸せが広がります。
※動画は汚い食べ方で見苦しいかもしれません。

ふつうのピザに、もっとチーズ欲しいなと思っている人や、
食べ応えを求めているラーメン二郎好きにはたまりません！！

自分は何とか4ピース食べました。
しかし、エッジは食べれませんでした。

エッジを重ねるとオームのようですね。
これだけで一食分あります。

残った2ピースは健康的に持ち帰ることにしました。
アメリカでは、ドギーバッグ（doggy bag）と言って食べ残しを持ち帰る習慣があるので、
店員にいったら詰めてもらいました。

「Can I have a bag to bring this.」
（正しい表現かなー？）

シカゴに来たら是非複数人でチャレンジしてみてください！

コメント 1

私はここでどうやって終わったのか分からないけど、この投稿はいいと思った。
私はあなたが誰なのかわからないが、間違いなくあなたは
有名なブロガーがあなたがまだいないならば;）乾杯！
by Micheline (2018-03-05 12:06)